『Pina 3D/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』

『Pina 3D/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』

『Pina 3D/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』
世界的な舞踊家として知られるピナ・バウシュは、ドイツのヴッパタール劇団を率い、バレエと演劇の垣根を取り払う斬新で画期的な振付家として世界中に熱狂的なファンを獲得していたが、2009年に惜しまれつつこの世を去った。
彼女の20年来の友人であるヴェンダース監督は製作発表時のインタビューで、「2次元では到底ピナ・バウシュの作品世界を、その情緒や美学も含めてとらえることはできない。3Dなら、観客をそのままステージ上まで連れていくことができるだろう。25年前に初めて彼女の踊りを見たときの衝撃と感動をスクリーンに再現してみたい」と語っていた。
製作発表の直後にピナ・バウシュが急逝したため製作の中断を余儀なくされていたが、今回新たに、『カフェ・ミュラー』、『春の祭典』、『フルムーン』、『コンタクトホーフ』を撮影。更に劇場を飛び出し、モノレールや工場などの現代建築、森や庭園などの自然の中でソロパフォーマンスを繰り広げるダンサーたちを追いかけ、未知なるエンターテインメントを完成させたという。
日本公開は来年2月。
◎作品情報
映画『Pina 3D/ピナ・バウシュ踊り続けるいのち』
■監督・脚本・製作:ヴィム・ヴェンダース
■出演:ピナ・バウシュ、ヴッパタール舞踊団ダンサー
■音楽:トム・ハンレンシュー
■上映時間:104分
■公開日:2012/2/25(土)
■上映館:ヒューマントラストシネマ有楽町 他
■公式サイト:http://www.pina-film.de/